時事ネタ

【 埼玉愛犬家連続殺人事件】悲惨すぎる元被告夫婦の子供の現在は?

フジテレビで、10月4日の午後8時から、同局系「実録ドラマ 3つの取調室 ~埼玉愛犬家連続殺人事件~」が放送されました。

主犯として逮捕された元夫婦の関根元被告と風間博子被告は2009年に死刑判決が確定し、現在も収監されています。夫婦の間にいた子供は、現在はどこでどんな生活を送っているのでしょうか?

埼玉愛犬家連続殺人事件とは?

埼玉愛犬家連続殺人事件──1993年に起きたこの事件は、ブリーダー夫婦がペット詐欺を働き、それが明るみに出る前に次々と愛犬家を殺していたというもので、当時、その残虐な手口が日本中を震撼させた。

ペットショップの経営実態

埼玉県熊谷市にあった元夫婦のSとKが経営するペットショップ「アフリカケンネル」は、詐欺的な商売を繰り返しており、顧客らとの間でトラブルが絶えなかった。

例として「子犬が産まれたら高値で引き取る」とうたい、犬のつがいを法外な価格で販売し、子犬が店に持ち込まれると、難癖を付けて値切るなどというものであった。

しかし、バブル崩壊後の売り上げの減少に加え、豪華な新犬舎兼自宅の建設などにより、借金がかさみ、店の経営に行き詰まっていた

殺害方法

トラブルの発生した顧客らを、知り合いの獣医師から譲り受けた犬の殺処分用の硝酸ストリキニーネを用いて殺害し、計4人が死亡。

遺体は店の役員Y宅の風呂場でバラバラにされた上、骨はドラム缶で焼却されました。

それらは群馬県内の山林や川に遺棄され、「遺体なき殺人」と呼ばれた。逮捕1994年1月、大阪愛犬家連続殺人事件の被疑者を逮捕。

被告夫婦の子供の現在は?

元夫婦の関根元被告と風間博子被告には子供が二人いました。

インタビューから当時の様子と現在についてまとめました。

長男(現在41歳)

1995年1月、当時15歳だった長男が留学先のアメリカに向けて日本を離れるまさにその日に、風間死刑囚と関根元死刑囚は逮捕されたといいます。

何も知らないまま成田空港からアメリカへ飛び立った長男は、母の逮捕を知った経緯について「アメリカに無事に着いて、ちゃんと着いたよって(母親に)連絡しようとしたら誰も(電話に)出なくて。仲の良かった友達に連絡したら“お前の母親が逮捕されてニュースすごいよ”と教えられました」と振り返ったといいます。

更に「今だから思うことですが、自分が(関根元死刑囚に)殺されてもおかしくなかった。ずっと母に守られていた」とも語っていました。

人目を避けてアメリカから帰国し、自分の素性を隠して生きてきたといいますが、現在は結婚をされているそうですね。

引用:スポーツ報知

長女(現在34~35才)

「その時は逮捕ということがわからなくて、連れて行かれちゃうとだけ思ったんです。警察官は『お母さんは、すぐ帰ってくるから』と言うし、お母さんも『大丈夫だから』と言うけど、私だけ取り残されてしまうという事実がショックだった」と語っていました。

突如、両親を失い、祖母と一緒に、東京の叔母のワンルームマンションで暮らすことになる。

高校生の時、おつきあいを始めたかたに、母の話をすると、『人間、一度罪を犯したら直らない。悪人は悪人のままだ』って。誰に話しても、私は受け容れてもらえないんだって、両親のことは一生隠して生きていかないとと思ったと言います。

誰にもわかってもらえない苦しみ。それは自然と両親を責める気持ちを膨らませていった。そこにさまざまなことが積み重なり精神を病んだ希美さんは、すべてを投げ出して死んでしまいたい──そう願うこともあったという。

19才、専門学校生だった2005年には、東京高裁で控訴棄却。再び死刑の判決を聞かされる。その度に、事件のこと、逮捕の時のことなどを思い出し、希美さんは涙が止まらなかったそうです。

数年後に母に面会に行った時に、父にお金を差し入れたが、受け取り拒否ということでした。

それからは交流はないといっています。

引用:女性セブン

ネットでの声

この事件は強烈でしたね…
冷たい熱帯魚 という映画もこれがベースですが、残酷すぎて見れなかった。関根死刑囚は日本を代表するサイコパスともいえる。

息子さんは15歳という多感な時期に親が逮捕されその後も身の置き所がない人生を歩まれたことでしょう。息子さんには罪はないのに、被害者への贖罪の念と、親への思慕の念の板挟みでずっと答えの出ない苦しみを抱えて生きてきただろうなと想像する。

留学は母親が息子を海外へ逃がす目的もあったのかも。母親も関根元死刑囚に出会わなかったらもう少し真面な人生を送っていたのかも。
息子さんは急転直下な人生を歩んでいながらも常識的な方に育ってよかった。
こういう再現ドラマって被害者遺族の方の了解とかとっているのかなぁ。観たらかなり辛いだろうなと思うので。気にはなるだろうし。