今回はそんな『代理ミュンヒハウゼン症候群』についてとその疑いがある芸能人について調べていきたいと思います。
※この記事は個人を特定するような内容ではございません
代理ミュンヒハウゼン症候群とは?

代理ミュンヒハウゼン症候群は虚偽性障害という精神疾患の一部です。対象が自分自身ではなく代理の人に対して傷害を加え、自分に周囲の関心を引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとします。多くの場合、対象は自分の子どもであるため児童虐待にあたります。
引用:発達ナビ
対して、ミュンヒハウゼン症候群というものもあるらしいです。
ミュンヒハウゼン症候群は周囲の関心や同情をかったり、懸命に病気と闘っている姿をアピールし精神的満足感を得るために病気や重病であることを装ったり、自傷行為や尿検査などの検体をすり替えたり、偽造工作などを繰り返し行う精神疾患。
引用:発達ナビ
ミュンヒハウゼン症候群とは、重症度の高い病気を装い、人から心配されることに精神的な安定を感じ、同じ行為を繰り返し行ってしまう精神疾患だそうです。
ミュンヒハウゼン症候群の主な症状は、自分自身に負わせる身体的または心理的な徴候と症状のねつ造・ごまかしです。ときには病気や外傷をわざと誘発して周囲からの関心を求めています。これらがミュンヒハウゼン症候群の症状と認められるためには、保険金や休暇を得るなど個人的利益のためではなく、周囲の関心を引くために行っている場合に限ります。
病気ねつ造の方法には大げさに表現したり、作り話をしたり、自傷行為などによる誘発などが含まれます。
大人から子どもまで幅広くかかりやすい病気だそうです。
また、明らかに有効な治療法はないとのことです。
ミュンヒハウゼン症候群の主な治療法はカウンセリング治療しかありません。
精神障害の一つなので、薬による治療も考えられますが、治療薬を与えるとそれを使って体を苦しめることがあるので、実質的にはあまり効果が期待できないのが現状です。
カウンセリングにおいても自分を病気にしてしまおうという傾向があり、治療は難しく時間がかかります。引用: 病院検索ホスピタ
代理ミュンヒハウゼン症候群の疑いがある芸能人
ネットではこんな声が上がっています。
釈由美子さん

釈由美子さんは、ブログで『筆舌に尽くしがたい悲しみにずっと襲われています』と意味深な発言をして、真相は上述の通り“愛犬の死”だったわけですが、わざわざ2回にわけて報告したこと、ブログの文章が同情を誘うような書かれ方をしていること、以前にも愛犬が3か月半で亡くなっていることなどの理由から、「代理ミュンヒハウゼン症候群なのでは?」と疑問視されていました。
引用:exciteニュース
辻希さん

アメブロでもお子さんの写真と共に、私生活やプライベートを取り上げていますね。
そのブログ内容がたまに行き過ぎていることから、見ている人たちにとっては、「代理ミュンヒハウゼン症候群なのでは?」と言われることもあるようです。。
トレンドに「代理ミュンヒハウゼン症候群」が出ていたのだが、なんかテレビで特集されていたのかね? まず「ミュンヒハウゼン症候群」ってのがあってね、要は
「あ~、なんか辛い、苦しい」
「え、大丈夫?」
って、人に「心配させる」ことを快感に感じてしまう精神疾患なんですな。 pic.twitter.com/o9OFGtKON9— SOW@ぎぶみーじょぶ (@sow_LIBRA11) September 10, 2020
代理ミュンヒハウゼン症候群‼️
承認欲求者が多い時代これも現代病なのか⁉️何か映画であった様な・・・
非常に危険。— エゾカムイ (@ezotyijapan) September 9, 2020
代理ミュンヒハウゼン症候群のトレンド面白すぎるな。その件の母を精神疾患だからといって母親業を放棄するなとか、承認欲求を抑えろとか、承認欲求熱々ミートボールTwitterでまるで自分は大丈夫かのように振る舞う人々…誰が加害者で誰が被害者か……犠牲者ばかりが…増えていく……~fun~
— 梅干し次郎 (@umeboshi_zirou) September 10, 2020
これは完全に勝手な印象でネットで噂されてるだけですが、そんな噂にも負けずに頑張ってほしいですね。