2020年9月20日のザ・ノンフィクションで横浜中華街にある中華料理家「龍鳳酒家」が紹介されます。
緊急事態宣言で観光客の姿も消え、ほとんどの店が営業を休止する中、営業を続けてきた店が大通りから入った路地で40年間、店を続ける「龍鳳酒家」。
そんな中、一人娘の郁瑛(35)さんが若女将として特集されています。
そんな郁瑛(35)さんのプロフィールや「龍鳳酒家」の接客態度や人気料理について調査していきたいと思います!
梁瀬郁瑛(龍鳳酒家)のプロフィール

名前 :張郁瑛(ちょう いくえ)
旧名 :梁瀬郁瑛(やなせ いくえ)
生年月日:1985年〜1986年
年齢 :35歳(2020年9月現在)
職歴 :中華料理店
日本で生まれ育った両親と一人娘が営む、地域に愛される人気店として切り盛りをしています。
コロナ禍で客足はすっかり途絶え、収入が激減しますが、店の生き残りをかけて、ワンコイン・500円の中華弁当を地域に配達したり。。

そして緊急事態解除後学校が再開したものの、午前、午後登校で先生達が食事に困ってると、「地元の学校の為になにかができないか」という思いからお弁当を配ったり。
https://www.instagram.com/p/CCC3gQiAfbU/?utm_source=ig_web_copy_link
それでも、かつての売り上げには程遠く、長年、店を守り続けてきた父はついに「店をやめるしかない」と口にし始めますが郁瑛さんは店を絶対に潰したくないという思いから、奮闘をします。

自分の店と中華街を活性化したいという熱い思いが伝わってきますね。。!
接客態度やお店の評判は?
https://twitter.com/KatuIza/status/1283372287090032640?s=20
久々に横浜中華街の「龍鳳酒家」へ!テレビでやってからとんでもない行列続きだったけど、今は閑散としてた。久々の「渡り蟹の餡かけチャーハン」に悶絶。レモンソース唐揚げも好きだけど、コスパでいくと渡り蟹~の1000円の勝ちー!!最高。 pic.twitter.com/Nnvw2c04uK
— うちゃか (@sayakaiurani) March 16, 2020
https://twitter.com/dailyshinjuku/status/1201337878925602818?s=20
気の利く接客がとても神がかっていると好評みたいです!
因みに私もお店を訪れたことがあるのですが、お茶がなくなった瞬間にすぐ気が付いて注いでくれたり、本当に気の利く接客でとても好感が持てるお店だと思いました!
渡り蟹の餡かけチャーハンが美味しすぎる!
龍鳳酒家の看板メニューが渡り蟹あんかけ炒飯です。アド街ック天国にも取り上げられております。

この店の名物料理で実際の見た目ですが、とても豪勢です!!
【私が実際に食べた感想】
カニの甲羅もあったり、インパクトあります。
実際のチャーハン自体はあっさりめですが、餡は蟹肉たっぷり!!
味付けはシンプルな塩味がメインでそこに渡り蟹のアクセントを感じる。見た目は味が濃そうだけど、そこまで濃くはなく、ずっと食べてられる味でした。
味の濃さで勝負してない、シンプルに美味しいです!
【食べログでの評判】
「渡り蟹の炒飯」をまずは一口。蟹の風味が甘く鮮烈で、餡掛け炒飯はあまり得意ではないのですが、これは素直に美味しく頂けます。ちなみに渡り蟹は岩手から取り寄せたものとのことです。
渡り蟹あんかけ炒飯(1100)
これずっと気になってた\(^o^)/
念願の♪炒飯ふわっふわ!!
驚きのエアリー感。
そしてしっとり♡
これはノーマル炒飯も食べてみたくなる♡蟹の甲羅はただのお飾り。笑
だからインパクト重視で
ちゃちいのかな〜と
正直期待してなかったんだけど、
この餡がまたちゃんと美味しい(๑´ڡ`๑)!蟹の旨味たっぷりで
とろんとろん〜♡♡炒飯はシンプルな玉子のみの炒飯だから
餡の味わいを邪魔せず
上手くひきたてて◎
炒飯も餡があることで
より美味しくなって、
まさに相乗効果〜♡餡がかかっても失われない
ふわふわ食感が秀逸\(^o^)/
お店の場所や待ち時間は?

お店の場所は大通りの路地を入ってすぐの場所にあります。
私がお店に行った際は、2020年9月上旬の日曜日だったのですが、予約なしで開店直後に入ったら、30分くらい待たされましたが、お昼時でしたら1時間は見ておいた方が良さそうですね。。
予約もできるみたいなので、お店に行く際は予約をしてからの方が良さそうですね!
【営業時間】
11時30分~14時
17時30分~20時
※ラストオーダー21時まで
定休日:火曜日
まとめ
今回は大人気の中華料理店「龍鳳酒家」がザ・ノンフィクションに紹介されるとのことで、若女将である郁瑛さんやお店の評判について持論も交えながら紹介していきました!
ここまで熱い思いで、コロナ禍でも中華街を活性化しようと頑張っているとのことで、料理もとても美味しいので、皆さんも横浜中華街に訪れた際は一度訪れてみる事をお勧めします!