5月26日に放送された「世界仰天ニュース」にてハリウッド女優・祐真キキさんの顔面麻痺について特集されました。
今回は祐真キキさんが顔面麻痺になってしまった詳しい原因と現在の容態についてまとめていきます。
【画像】祐真キキの顔面麻痺の原因は聴神経腫瘍!

ハリウッド女優として活躍している祐真キキさんは2019年9月に「聴神経腫瘍」の摘出手術を行った後に顔面麻痺がでてしまったと自身のInstagramにて明かしています。
【聴神経腫瘍とは】
良性の脳腫瘍で、聴神経の周りを鞘のように被っているシュワン細胞と呼ばれる細胞から発生する腫瘍のこと。 この腫瘍は良性の腫瘍で、非常にゆっくりとしたスピードで大きくなる

症状として聴力の低下、顔面筋肉の麻痺などがあり女優として活動する彼女にとって致命的となる病気だったようです。
しかし手術も無事に成功しSNSでも元気な姿をみることができ、本当によかったですね!
祐真キキの現在は完治に向かっている?

手術を成功した現在では完治に向かっているらしく、手術直後から現在までの完治に至るまでの過程をInstagramにアップしています。
今年の1月には手術後、初となる仕事もこなしており着実に復活に向かっているようです。
この報告はファンにとってとても嬉しいものですね!
祐真キキ・プロフィール

名前:祐真キキ (すけざね きき)
年齢:31歳
生年月日:1989年4月5日
出身地:京都府
所属事務所:スカイコーポレーション
主な出演作品:HEROES REBORN
幼い頃からアメリカのドラマに憧れていた影響で高校2年生の時に1年間アメリカ・サウスダコタ州の高校に留学。
20歳の頃に本格的に女優を目指すようになり、「日本で活動していても世界的に有名になれない」という理由でアメリカに移住することになる。
2015年には『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』の主要キャストの1人、“刀ガール”ことミコ・オオトモ役に抜擢され注目を集めるようになる。